こんにちは!美健整体サロンReForz【リフォルツ】です!
スマートフォンの普及により、私達の生活はとても便利になりましたが、同時に別の問題を引き起こすこともあります。
特に最近皆さんからのお悩みで聞くのはスマホでフケ顔になった気がするということです。
老け顔と聞いて皆さんどんな顔をイメージするでしょうか?
しわやシミ、目の下のクマ、ほうれい線などがあげられると思います。
その中でも多くの人が悩んでいるのがほうれい線です。
スマホが原因でほうれい線が深くなる原因が大きく3つあります。
1、肌の乾燥
スマホからブルーライトという光が出ています。この光は紫外線に近い波長の可視光線です。ブルーライトの光は肌の奥深くにある真皮層にまで到達します。
真皮層は肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやヒアルロン酸などをつくり出すところです。ブルーライトを浴び続けているとそこに問題が起こり、だんだんと肌の弾力やうるおいが失われたるみや肌の乾燥につながります。そうするとほうれい線がふかくなり老け顔になってしまいます。
2、姿勢の悪さ
ほうれい線は頬のたるみによって悪化します。スマホを見ている時のうつむきがちな姿勢や寝転がって片方ばかり向いていると重力によって頬がたるみ、しわが固定されてしまいます。
その結果ほうれい線がより深くなり老け顔に見えてしまいます。
3、表情筋の衰え
スマホを集中してみていると無意識にかみ締める力が強くなり顔の筋肉がこわばります。
また口を動かさないので表情筋が固まり、血流が悪くなり肌の水分が失われたるみが出来てほうれい線が深くなってしまいます。
改善策としては、
1、保湿
まずは保湿をしっかり行いましょう!乾燥したままではどれだけケアをしても元に戻りやすいです。
2、マッサージをする
硬くなってしまった筋肉はいきなり動かそうと思っても動かせません。動きやすくするためにもクリームを使ってマッサージをしましょう。かみしめた時に硬くなる筋肉が凝りやすい筋肉ですので下から上に気持ちいいくらいの力でケアしましょう!
3、表情筋を鍛える
筋肉は使わなければ衰えていくばかりです。あえいうえおあおをゆっくり大きな口で行いましょう。う、おの時は口をしっかりすぼめることを意識してください。
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