みなさんこんにちは!
美健整体サロンReForz 【リフォルツ】です!
出産という大仕事を終えた素敵なママさんたちへ!
今日は、
◆産後の骨盤ってどうなってるの?
◆産後矯正、興味はあってもいつから行ったらいいんだろう?
についてお伝え致します^ ^!
まず、骨盤ですが、
腰からお尻にかけて体の中心にあり、3つの骨で構成されています。
腸や子宮などを骨で包み込んで守っているほか、重たい上半身を支えつつ下半身に受ける衝撃を吸収する役目も果たしており、体にとって必要不可欠な部分なんです
✅出産後の骨盤周辺がどうなっているかというと、、、
本来は逆三角形の骨盤が四角形に広がり、骨盤底部の筋肉が弱まっている状態です。
そして、骨盤を構成している骨と骨は、靭帯や関節によって繋がっていますが、
妊娠から出産にかけての期間中、赤ちゃんの通り道をつくるために、妊娠7週目を迎えたあたりから
「リラキシン」というホルモンが体から分泌され、その作用により骨盤が緩みます!
骨の繋ぎ目にある靭帯や関節が緩むことで、骨盤が広がるんですね、、!
“女性の身体はすごい!!”
リラキシンは、出産後には分泌がストップされるため、産後6ヶ月までは影響はありますが、そこからは骨盤の緩みがなくなり、徐々に骨盤が固定されていきます。
そのため、体調が安定した産後2ヶ月から、骨盤が固まりはじめる産後6ヶ月の間に通院し始めるのがおススメです!( ^ω^ )
子育てでお忙しい中にも、当サロンにいらっしゃり、身体を整えたりちょっとしたおしゃべりをしたりすることで、少しでもリラックスした時間をお過ごしいただけたらと思っております(*^^*)
いつでもお待ちしております。
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